導入事例

Pittaly

音楽・音響機器販売業 様

販売用音響機器の在庫管理はできていたが、
レンタル用音響機器はデジタルに管理ができておらず、困っていました。

BEFORE
  • 販売用音響機器の在庫管理はできていたが、レンタル用音響機器はデジタルに管理ができておらず、困っていた。
AFTER
  • レンタル用音響機器を出荷する際に、Pittalyで出荷実績を取り基幹システムのレンタル業務システムと連携することで、在庫管理、ステータス管理を実現。

スマホアプリでレンタル用音響機器の在庫・ステータス管理を実現。

楽器・音響機器販売のB社様では販売用機器の在庫管理はしていましたが、レンタル用機器の在庫管理は手つかずでした。そのため、営業がお客様に音響機器を貸出したいときには倉庫に連絡し、現貸出し可能在庫を確認する必要がありました。倉庫でもデジタルに管理をしていないため、営業から連絡が来た際都度、現物を目視確認し回答しているという状態でした。お客様のご要望にすぐに応えられるよう在庫管理をしたいという思いはありましたが、在庫管理システム構築の費用は主業務でない貸出業務にはハードルが高く、踏み出せずにいました。そこでPittalyを見つけ、検討を開始しました。

今回、貸出用機器にバーコードを付けました。倉庫で基幹システムから出力される出荷指示書をもとに作業をし、対象機器と出荷指示書に印字された申請番号のバーコードをスキャンし、Pittalyクラウドに送信するという業務フローにしました。基幹システムに実績データを連携し、在庫と該当の申請番号の貸出情報を更新することで営業がいつでも在庫と貸出状況を照会できるようになりました。

システム概念図